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高橋先生の内視鏡体験記 |

高橋先生の内視鏡体験記 |

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現在大腸癌が増加していると聞きました。
今回私、リハビリ担当の高橋が
大腸内視鏡検査を
体験したいと思います。 |


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前日の夜9時から絶食(水分は可)で、
検査当日来院後、2リットルの下剤(ムーベン)を服用しま
す。飲みはじめから約4時間で検査可能な状態となります。 |


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腸内がきれいになったら検査パンツに履き替えます。
このように内視鏡が入る部分にスリットがはいっています
ので、お尻はほとんど見えません。
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検査直前に腸の動きを抑える働きのお薬を注射します。 |


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検査の前にゼリーをたっぷりつけての直腸診があります。 |


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いよいよ検査開始です。 |


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軸保持短縮法という苦痛のない挿入法で 内視鏡が大腸に入っていきます。 |


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内視鏡がスムーズに入り易いように上向きになったり、
右向きになってもらったりしながら挿入を続けます。
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痛みなく5分程度で盲腸に到達しました。
観察しながら内視鏡を抜いていきます。 |


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撮った写真を一緒にみながら結果説明。
異常はありませんでした。ほっと安心。 |


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大腸がん治療 内視鏡検査 軸保持短縮法 炭酸ガス送気 拡大内視鏡診断 徳島県鳴門市 原田内科
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